↑そば湯とベースにした豆腐と大根の煮物、味噌汁と
ほうれん草の胡麻和え、秋鮭の塩焼き、など
新蕎麦の季節、今年もまた江戸ソバリエの修行中のため、
蕎麦店巡りのノルマを抱えつつ
先日は(一応)自ら蕎麦なんか打っちゃってさ、
さすがに新蕎麦、腕はダメでも美味くってさ・・・
↑300g程度の少量を打った新蕎麦
茹で上げは撮影の余裕なくて
それで自分で打つときの楽しみのひとつはそば湯。
生そばを茹でるとその茹で汁がおいしくて栄養たっぷり。
蕎麦の多くのタンパク質などの栄養がそば湯にあるくらい。
そば湯までいただいて初めて蕎麦を充分に食したとも言える。
↑これは本格蕎麦店「箱根暁庵広尾店」のせいろ蕎麦、
誤解のないように
真っ当な蕎麦屋(↑など)では必ず湯桶などで出される。
逆に出てこないってのはどうよ、ってことか。
↑そば湯をだし代わりに使った男前豆腐と大根人参の煮物、
あっさりと麹味噌,醤油,酒、鷹の爪で味付け
↑わかめの味噌汁、そば湯仕立て
それなのに、そば湯をいただいた後
残ったそば湯は何故か捨ててしまう。
常々もったいない!と食い意地全開、
今回の手打ち分のそば湯の残りは冷蔵保存して翌日の料理に使いました。
味噌汁とあっさりした豆腐と大根の煮物で。
↑生秋鮭の岩塩焼き物
↑最近注目、初台“北海屋”の特製焼き豚。家族用にソテーして
蕎麦は今回久しぶりなので七割で打ったせいか
何より新蕎麦だったからかとても打ちやすく楽しかった。
仕上がりはともかく
極細に打てたから、それだけはまあいいか。
↑ほうれん草の胡麻和え
のし棒の良いものと打つ台をまともなものに
変えようかな。
何せ製図板で代用してるから。
↑大根ときゅうりの米酢和えサラダ
蕎麦リエ修行、ご苦労さまです。
京都を案内して下さった方が絶賛していた
地元のお蕎麦屋さんに、あんころりん姉さんをいつかご案内したいです!
でも、最近は少しづつ味が落ちている気がしないでもないのですが…
ここは、福島の会津のそば粉を使っているそうです。
おつまみメニューも少なく、デザートメニューなんかもありませんが
旬の素材を使って、何を食べても美味しいのです☆
地元で有名なジャンボ油揚げなんて最高でっせ♪
そば湯を使ったお味噌汁、美味しそうですね。
いつも私が作る味噌汁は、汁より具が多くて、品がない感じでして・・・
もったいない!という気持ちからこんな素敵な発想が出てくるなんて素晴らしいです☆
そうそう、私もとっても美味しい無添加のお漬物を頂いた時に
お汁を捨てるのが、もつたいなくて、納豆に混ぜて使ったの!
コレが何とも美味しくてね〜♪
送ってくれたお友達に話したら笑われてしまったんですけどね^^;
男前どうふ食べるのですね。なんとなく以外だったけれど、あんころりん氏=男前だから食べるのか。
返事遅くて済みません。
ソバリエの方はノルマが終わらず焦ってます、手伝って〜。そちらのお蕎麦すごく興味有りますー。先日居酒屋系のへぎ蕎麦屋で食べて、そこは汁がダメだったけどちゃんとしたのがすごく食べてみたいと思いました。きっとそのお蕎麦やさんはおいしいでしょうねー。甘味はなくても良いのです、基本はお蕎麦だもん。行ってみたいなープリマリローカル。
おつけものの話すごくよくわかります。私もピクルスの残りのお酢はサラダなどに隈無く使って。貧乏症だから本当に何でも食べ尽くすな、と家族にも言われてます。でもおいしい物はすてられないですよねー。食べ物も生き物だわ。お友達も喜んだでしょう。
コメントありがとうございます。お蕎麦がお好きなのでしょうか。新蕎麦300gなら老若男女どなでも打てるようです。蕎麦屋クラスの量は若い男性向きだそうですが、蕎麦打ち名人の有段者に女性もいらっしゃいます。とてもお上手です。
男前豆腐の記事は
http://ankororin.seesaa.net/article/7077336.html
http://ankororin.seesaa.net/article/6337776.html
などにありますのでご興味があれば。
男前キャラの担当者はこちらで頑張っているので
もし良ければご覧下さい。
http://wankororin.seesaa.net/article/26310432.html
管理人は、残念ながら“男”前ではないので。