↑上:鹿児島からやってきたベビー白熊くん
中:テイクアウト用のベビートリオ
下:一点の曇りもないきれいな氷をどーんと一貫
前回紹介した白熊くんが鹿児島から日本橋に来ると聞いて
もう、どうしても実物に会いたくて
早速とことこと行って来ました・・・
鹿児島「天文館むじゃき」の白熊は独自のミルクシロップと
色とりどりの豊富で可愛らしいトッピングで
地元では長いこと愛されている氷菓。
鹿児島みやげに本家の白熊さまをいただいて、
魅力的なその氷白熊くんのファン宣言?
↑左がおみやげのデカ白熊くん 右は今回購入したベビー白熊のおみやげ版
日本橋三越で行われている鹿児島展では
さまざまな鹿児島のおいしいものなどが集合しており
特におやつの類は大変充実していました。
が、もちろんメインの目的は白熊く〜ん。
↑この5品がライブでイケます。
食堂コーナーでもメニューにありますが売り場のカウンターでもでイートイン可能、
当然、氷を削るところが見たいので多少ざわついていても
売り場で食べることを選択。
この時は20食限定の焼酎白熊なんてのもありました。
ここはやはり王道の白熊のベビーを注文、
“かんな”で削ると聞いていたので、もうワクワクしながら見ていると、あれれ?普通っぽいかき氷器に氷の固まりを装着している・・
かんなで削るってパンフレットにあるのですが?
と売り場の女性に尋ねると、訝しげにかき氷職人さん(という職名で良いのか?)に確認、答えは“かんな削り風”のかき氷とのこと。
でも一貫どーんと置いた氷がパーフェクトに透明♪
少なくとも氷があの美しさならおいしいに決まってる。
↑手早くトッピング、見ていて飽きない♪
作る様子を子供のようにガラスにへばり付いて
眺めて撮影もさせていただきました。
削った氷をきゅっきゅっと軽く手で調え、たっぷりの特製シロップをかけてから慣れた様子であの愛らしいトッピングを施してくれます。
目の前に出されたベビー白熊くんはそれはそれは愛らしい姿。
やはりカップインとは格段の差がありますね。
ライブ白熊くんたら。
氷も柔らかく、甘く濃いシロップも後味がすっきり。
シャクシャクサクサクッと掘っていくと
中の方からも花豆やチェリーなどが顔とのぞかせます。
おみやげも同様だったけど、やはり柔らかい氷だと
きれいに見えますね。
いつもは、かき氷のシロップを少なめに頼みたいと思うけど
白熊くんは何故か甘くても最後までおいしく頂きました。
おみやげにベビー白熊、ベビーストロベリー白熊(←すごく語感が可愛い♪)、ベビー宇治金時(さすがに白熊ではない)を持ち帰り、ちょびちょびと毎日三種類を寒天と一緒にいただいてます。
氷いちごが大好きだからか、ストロベリー白熊が気に入ってます。
ちなみに地方遠征の際はドライアイスが無料なので
鹿児島から送るより結果的にはお得らしいです。
つまり鹿児島で食べるともう少し安価みたいですね。
↑右がベビー白熊カップ入り 右はでか白熊カップ入り
鹿児島展では他に「国分とらや」の“これがし(高麗菓子)”と「種子島安納芋」の冷凍焼き芋“小芋っ娘”(ふじた農産)を買いました。
どちらもおいしか〜。
他にもとても魅力的なおやつ類が盛りだくさんで、やはり鹿児島や沖縄など南方のお菓子って好きみたいです。
↑国分とらやで購入の“これがし”は前から食べてみたかったもの
ところで通常、各百貨店等で行われる大九州展的なものよりも充実した濃い内容に感じました。
考えてみるまでもなく、それぞれ独自の食文化を育んでいるのだから当然と言えば当然ですね。
関東だって各都県により随分と異なりますから。
●日本橋三越「鹿児島展」は07年4月15日まで
●天文館むじゃき
●国分とらや
●有限会社ふじた農産(焼いもっ娘 安納(あんのう)芋)
白熊アイスホント美味しそうです♪
本場もんではないですが私も白熊アイスが好きなんです。
スーパーやコンビニなどで売っている確か6本入り?のバータイプのものなんですが、ご存知ですか?
とにかくフルーツがアイスにしては結構大きめで美味しいんですよね!
おみやげ用の白熊くんもフルーツごろごろ入っていてすごく美味しそうですねー。食べたい!!
おはようございます。
お好きなんですね♪白熊くん。カップ入りのは知っていますがバータイプは食べたことないです。
今度絶対買ってみようっと。
お店のかき氷は氷が柔らかでそれだけでもおいしそうでしたが、やはりフルーツを探しながら食べるのがすごく楽しくておいしいですね。実はかき氷って大好きなのです、寒がりなのに〜。良かったら今度一緒にしろくまる?