↑「杏のタルト」今年最終一台からラストワンカット〜
カタネベーカリー「ルバーブのジャム」「ルバーブと苺のジャム」と(冷凍保存した)バケットなど
ほぼ毎朝の様にお世話になっているカタネべーカリーは
今年は8月10日まで夏休み、約二週間半のバカンス中。
お休み突入前日に“今年最後一台”という
「杏のタルト」のラストワンカットを・・・
手にすることが出来て、ちょっと嬉しかった。
カタネのタルトはどれも果物の風味を最大限に生かし
フルーティで広がるような甘酸っぱい香りと味が
我が家のお気に入り。
最近では洋菓子はカタネでしか買わなくなってます。
6〜7月の一番のお気に入りはルバーブのタルト。
酸味がしっかりと爽やかな仕上がりが嬉しい。
日本では何故か高価な食材のルバーブも
カタネベーカリーではとてもリーズナブル、
タルトにも実に気前よくどっさりルバーブが使われ
自家製の“ルバーブのジャム”“ルバーブと苺のジャム”も600円くらいだった。(苺ミックスは今年は終了)
休み明けにまだルバーブものがあるかどうかは定かではないけれど、
こちらのセーグルのオランジュは通年(土曜日のみ)のパン。
オレンジピールがたっぷり入ってることが多い。
たまーに“あれ、ちょい少なめかな〜”と言う時もないではないが。
↑オランジュ(セーグル)は土曜の午後(だと思う)に焼き上がる
しかし何よりも重要な?
朝、焼きたての“長時間発酵のバケット”が食べられないので
最近は“パンジプシー”の如くあっちへふらふら、こっちへふらふら。
↑カタネベーカリーのバゲット(これは前日の)など、ルバーブなどのジャム、済州島の五味子茶(オミジャ茶)、フルーツと韓国ごま油のサラダなどで朝ごはん
あちこちで妙な買い方をしているせいか、ちょっとだけフラストレーション?
毎年、休み明けにはリフレッシュしたアイデアを商品化してくれるので、それを楽しみにしています。
★カタネベーカリー公式HP
※ルバーブのお話しも出てました。
カタネべーカリーの主な過去記事
●2006年11月25日
●2006年09月16日
●2005年07月23日
●2005年05月22日
●2005年05月25日



久しぶりにカタネのパンも食べたいなあ〜
ああすごく食べたくなってきたぞ。少し涼しくなったら向かうことにしようと決めました、たった今。
もち、あんころりん姉さん、1口取っておいてくれてるよね!!笑
ルバーブのタルトも食べてみたかったわ〜
ジャムが600円とは、ビックリです!
フランスなどでは、一般的に使われてる
ルバーブやピスタチオなど日本では本当に高いですかね。
そうそう、あんころりん姉さんに何度かお持ちした
「Rencontre」のあんパンが美味しくて、うちの
両親がえらく気に入っていたので、涼しくなったらお持ちしますね!
毎朝食べても飽きないパンってやはり良いな、と思います。涼しくなったら、ぜひ。お近くへおいでの際はご連絡ちょうだいね〜。
プリマリさん
まずは誤字の多い記事でごめんなさい(笑)。
当然とおの昔に食べちゃいましたよ。また来年ね。ルバーブタルトはまだやるかもです。取っておく?
イギリスの友人が裏の空き地にはぼうぼう生えてるのに、と言ってました。確かに山梨の友人の畑に雑草みたいに伸びてたけど…。元々日本では大黄という和名で漢方の類だったのよね、ルバーブ。
わーいあんぱん楽しみにさせて頂きますわ。