
不快指数の高めの日々です。
そこで「ヘルシーでスパイシーかつおいしー」
おかずでイケル「タイカレー風の野菜煮込み」にしてみました。
材料はあるものでアレンジします。苦手なものは除いてもOKです。
今回は
★少量のベーコン(2分の一枚)と
★スパイス(ショウガ、唐辛子、セロリの葉、クミン、コリアンダー、と
タイカレー(グリーン)のスパイスペースト小さじ2くらい)と
★きゅうり、茹でたハ竹、細いハス、玉葱、エリンギ、アスパラなどの野菜類を
↓厚手の鍋(ル・クルーゼ



★あとタイカレーのスパイスペーストはレッドでもイエローでも好きなのでOKだけど
↓「Asian Home Gourmet アジアンホームグルメ」画像クリックで詳細。


余計な味がついていると野菜の味が損なわれてべたついておいしくないです。
おはしでいただける「おかず」なかんじの「タイカレーっぽい」煮物。
15〜20分くらいで画像↑のようになるはず。
もしタイカレーにしたければココナツミルクか水をたっぷりにしてスパイスペーストを増やしてください。
★もう一品は「和のスパイス料理」。

「わさびとショウガとミョウガ風味 蒸し野菜のごま油和え」
★野菜はアスパラ、ブロッコリー、焼きナス(皮をむいて)、きゅうり(塩もみ)、を使いました。
季節の野菜ならなんでもOKです。
大葉や木の芽、三つ葉も良く合う「和のスパイス」です
火を通した野菜が消化が良いのでオススメ。
私は茹でると栄養分と味がなくなるから蒸したり網焼きにしてますが、
めんどうなら塩多めの湯で茹でます。
塩多めの湯ならば「浸透圧」の理屈で味が逃げにくくなります(理科の実験を思い出そう)。
味付けの際の塩分控えれば大丈夫。
蒸したら熱いうちにごま油と岩塩で良く和えて冷まします。
おろししょうが、わさび、と刻んだミョウガと野菜を混ぜ合わせ
最後に味を見ておしょうゆをたらします。
今回のメニューは上の2品と
玄米ごはん
納豆、冷奴、なめこ汁、と自家製らっきょうと梅干。
お肉類はベーコン半切れだけど(しかも残った)
お腹いっぱい!満足のランチでした。