
↑『ポテトマト』こと『トマトとじゃがいものキャセロール』
少し涼しくなってきて、
何だか、お腹に優しいスープ類を体が求めます。
夏の間はエアコンオフなので
きゅうりのような体を冷やす生野菜が中心のメニュー。
そろそろ体が胃を休めたがっているらしい。
とは言え冬野菜のスープでは温まりすぎて重い。
乾しえびのだしで
『冬瓜とえのきのスープ』です。
↑クリックね
【材料】
・冬瓜(半月の薄切り)
・えのき(ほぐしておく)
・ピーマン薄切り
・あれば乾しえび(水かぬるま湯に浸しておく)
・だし汁(これは煮干の)
・酒・ナムプラー、
・香りつけの醤油といりゴマ
・このみで(韓国)ごま油
【作り方】
1、鍋にだし汁と乾しえびを浸し汁ごと入れて
酒を入れて沸かし冬瓜を入れる。
2、えのきを加えて一煮立ちさせナムプラーで調味
3、最後にピーマンを加えてさっと煮る。
4、味を見て醤油をひと垂らし。
5、いただくときにすりゴマとごま油を好みで。
※ごま油とコショウとお酢も合います。
それから前日に作った
『ポテトマト』こと
『トマトとじゃがいものキャセロール』
の残り、にまた野菜を足して一品。
これは我が家の「母の味」です。
生クリーム系料理が苦手な父のために
「クリームグラタンの代わり」に考えてくれた。
とてもほっとする味です。
すごく濃いイタリアンに見えるけど
実は「ごはんに良く合う」やさしい味わいです。
じつは私の家族もクリーム料理よりトマト好き。
なので、これまた定番になりつつある。

↑生野菜は味をつけずにごま油を垂らして
キャセロールのスープといただく
【材料】
・トマト・玉ねぎ・じゃがいも
・マッシュルーム(エリンギなどでもOK))
の野菜類はすべて薄切りに。
・ベーコンは一口大に
・チーズ
・オリーブオイル、バター少々
・塩、こしょう
・好みで刻みパセリかバジル
【作り方】
1、耐熱容器またはル・クルーゼなどの鍋に
オリーブオイルとバターを塗り
ベーコン、じゃがいも、玉ねぎ、エリンギ、トマトを重ねて
一番上にトマトののせて塩コショウ。
2、ふたをして、ごく弱火でなるべく焦げ付かないように
じゃがいもに火が通るまで火にかける。
3、具にすべて火が通ったら、味をみて
チーズを好みの量のせてしっかりとろけるまで
さらに火にかける。
4、バジルかパセリを散らす
―器ごと食卓へ。
じっくり火を通すと野菜の水分で煮物化してきます。
これがとてもおいしくご飯にもぴったり。
クリーム系よりたっぷり野菜がおいしくいいただけるし
寄せ鍋ほど熱く(暑く)ないから
今の時期にほど良いあったかいメニュー。
きのこもいろいろ入れてください、楽しくておいしいです。
↑クリックね、11時半にその日最初の笊豆腐が売り出される
あとは新宿タカシマヤのB1Fで
買ってきたばかりのほっかほかの
『成田屋丈衛門の竹笊豆腐』。
今日はもうひとつ唐辛子豆腐を買ったので小さい方(400円)。
あとはいつもの納豆に玄米と自家製梅干。
冬になると「かんたん豆腐」を家で作りますが、
夏の間はいろいろ他所から買って来ます。
夏の方が電気代少ない我が家だが
「豆腐代」がかかる?
一体1ヶ月いくらなのかな、
と今初めて考えた。



大豆製品は毎日食べるようこころがけていて、夏は冷や奴のとき以外はスーパーの安いお豆腐で済ませちゃったりするのですが、だんだん涼しくなって寄せ鍋に豆腐、湯豆腐、豆乳鍋、などなど豆腐大活躍シーズンになるとお豆腐のランクも少しアップするのです。あんまり意味ないかもしれないけど(笑)
私は寒いのとても嫌いで苦手です。
エアコン暖房はとにかく嫌いなので
何と!火鉢とデロンギを使用。
あれ、何の話やら?
―お豆腐って便利でおいしいくて
栄養的にも優秀な素晴らしき
東洋の食材ですよねー
大豆ばんざーい。もうすぐ手作りシーズンです。
いつもおいしく楽しくBlog見させていただいてます♪
『トマトとじゃがいものキャセロール』とってもおいしそうですね。今度作ってみようと思います。それにしてもお料理全部おいしそう...。
はじめまして、
コメントありがとうございます。
ご覧くださっている、なんて
とてもうれしいです。
このキャセロールは簡単でおいしいですよ、
簡単なのしか作れないんです、そもそも私。
・・思いつき料理ばかりですが
召し上がっていって下さい♪
良かったら和菓子のサイトもどうぞ。
psころころりん可愛いですね。