↑ブルーサルビアと「アンデスの乙女」
ちび庭の花たちを見ていると
「必ず季節は移り変わるのだな」と、
都会の片隅でもつくづく感じます。
この夏は春にさぼったせいで
「庭」というより荒地、という様子でした。
が、ほんの少し日の暮れ方が変わったり
ちょっとでも温度が下がると
花達は律儀に反応してくれます。
↑クリックね、
チェリーセージも道路際でぽっちりと
『アンデスの乙女』という商品名で
ときどき苗を花屋の店先で見かける
この「常緑の低木」(といっても4メートル近くなったが)
はすっごくタフ。
肥料もなく、もちろん殺虫剤を使わない
わがSWEETSOULガーデンでも
毎年ものすごーく元気に
長い時期、
たくさんの濃い黄の花を付けてくれます。

↑次々と春まで咲いてくれます
ちょっと元気すぎて
都会の庭では枝の剪定、
というより伐採、が大変。
伸びすぎるの。
やはり元気者の
『ブルーサルビア』の秋口の花と
『アンデスの乙女』
↑クリックね
この方たちでようやく
「庭かも?」という有様ですが、
それでも「季節の移り変わり」
は感じられます


