2005年10月11日

神田明神脇の『柴崎納豆』と『ヒカリ』ウスターソース

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先日神田明神脇『天野屋』
名物「明神甘酒」と『柴崎納豆』を購入。
『天野屋』については甘味サイトの10月2日を見てね。


地下6メートルの深さに
『江戸時代からの糀室』が東京の真ん中にあるなんて驚き。
『柴崎納豆』はここで作られる。
普段食べる納豆より豆そのものも腰と粘りがあって
『おかず』の一品、
あるいは立派な「酒のあて」になりそう。
大粒で食べ応えあり。

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↑クリックね、江戸時代から続く製法を受け継ぐ「柴崎納豆」(315円)

「お気に入りリンク」『素食讃歌』
納豆愛好家ぷるみえさんの評価も平均以上のお墨付きです。

私はごはんと混ぜ混ぜ派の小粒好きだが
これ、うまいです

説明書見たら、「大粒納豆の食べ方」として
「叩いて」いろいろな薬味や具と混ぜるもよろし、
的な事が書いてあるけど。そのまま食べました。

神田明神のみたま?のせいか
この日は何だか縁日っぽい気分(←みたま、でこの程度だが)の
ソース焼きそば風のものが食べたくなった。

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↑天野屋の茶店の入り口は素敵な江戸前ガーデニング

そこで縁日の焼きそば風
『白滝とキャベツのウスターソース炒め』に。
単に焼きそばが手元になくて白滝があった、のと
大量にキャベツを食べたかったから。

【作り方】は、
書くまでもないです。
ただポイントは「大量のキャベツ」と
『ヒカリのウスターソース』をたっぷり使うだけ。

「あんころりん's調味料バトン」でも書いたけど
とにかくソースはこれ。

絶対ウスターが好きで
しかも『ヒカリ』は一切、化学調味料やカラメルなど使わず
国内産の野菜&果実に黒糖、天塩、純米酢とリアル香辛料で出来てて
それだけに本当にうまいのよ。
これがなくなると焦る『ヒカリ・アディクション』です。

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白滝とあとの材料は
玉ねぎ、干しエビ、白キクラゲ、エノキ、生姜、白コショウ、
あれば揚げ玉、くらいです。

よく炒めて「自家製の紅ショウガ」と青のりをかけて出来上がり。
ソースが足りないときは、またかけながらざくざく食べます。

麺ではなく「白滝」なの
でちゃんと玄米のおかずにもなった?

あとは半身だけ引き受けた「秋刀魚の塩焼き」
生野菜のごま油和え と
みそ汁、そして
今日の主役の『柴崎納豆』。

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↑クリックね、大粒です、これで半量

かなりすごいフュージョンな献立でした。
でも食べたい時がうまい時ですから。






posted by あんころりん at 15:31| Comment(4) | TrackBack(0) | レシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あんころりんさん、私もごはんによく混ざる小粒派だったのですが、大粒の美味しさを知って以来小粒では物足りなくなってしまいました。芝崎納豆が美味しいと思うようになれば、それはもう“大粒納豆道楽”の第一歩ですよ(笑)。

天野屋さん、お店のマーク(?)も可愛いですね。
Posted by ぷるみえ at 2005年10月12日 23:45
★ぷるみえさん
そうですか、小粒派も大人になれば大粒好きに
成長できるんですね。私は今、通過儀礼の最中なのかな。芝崎納豆は東京に誇るべき名物だと思うんですが。お店のマークや袋とかも好きです。
Posted by あんころりん at 2005年10月13日 23:18
こんにちは

相変わらず・・・おいしそうですね!

これですね!このソースですね!
あんころりんさんの こだわりが見えてきます
試してみたいものです
ソース好きのわたしにとっては、すごく魅力的!
どこで、購入可能でしょう?

わたしの好物の泥ソースはちょっと邪道ですね・・・
Posted by ゆっか at 2005年10月16日 08:55
★ゆっかさん♪
ありがとう、こちらにも来てもらって。
これはクイーンズ伊勢丹とか
自然食品のお店(F&Fとか)で買うんです。
ナチュラルハウスにもあるのかな?
ここは中濃とトンカツもあると思います。
ウスターはかなりスパイシー。
泥ソースは関西のかたにすごく人気ありますよね。濃いのが好きな方にはおいしいんですよね?
すみません、ソースには心が狭いの、私。
Posted by あんころりん at 2005年10月16日 11:48
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