
先日神田明神脇の『天野屋』で
名物「明神甘酒」と『柴崎納豆』を購入。
『天野屋』については甘味サイトの10月2日を見てね。
地下6メートルの深さに
『江戸時代からの糀室』が東京の真ん中にあるなんて驚き。
『柴崎納豆』はここで作られる。
普段食べる納豆より豆そのものも腰と粘りがあって
『おかず』の一品、
あるいは立派な「酒のあて」になりそう。
大粒で食べ応えあり。
↑クリックね、江戸時代から続く製法を受け継ぐ「柴崎納豆」(315円)
「お気に入りリンク」『素食讃歌』の
納豆愛好家ぷるみえさんの評価も平均以上のお墨付きです。
私はごはんと混ぜ混ぜ派の小粒好きだが
これ、うまいです。
説明書見たら、「大粒納豆の食べ方」として
「叩いて」いろいろな薬味や具と混ぜるもよろし、
的な事が書いてあるけど。そのまま食べました。
神田明神のみたま?のせいか
この日は何だか縁日っぽい気分(←みたま、でこの程度だが)の
ソース焼きそば風のものが食べたくなった。

↑天野屋の茶店の入り口は素敵な江戸前ガーデニング
そこで縁日の焼きそば風の
『白滝とキャベツのウスターソース炒め』に。
単に焼きそばが手元になくて白滝があった、のと
大量にキャベツを食べたかったから。
【作り方】は、
書くまでもないです。
ただポイントは「大量のキャベツ」と
『ヒカリのウスターソース』をたっぷり使うだけ。
「あんころりん's調味料バトン」でも書いたけど
とにかくソースはこれ。
絶対ウスターが好きで
しかも『ヒカリ』は一切、化学調味料やカラメルなど使わず
国内産の野菜&果実に黒糖、天塩、純米酢とリアル香辛料で出来てて
それだけに本当にうまいのよ。
これがなくなると焦る『ヒカリ・アディクション』です。
白滝とあとの材料は
玉ねぎ、干しエビ、白キクラゲ、エノキ、生姜、白コショウ、
あれば揚げ玉、くらいです。
よく炒めて「自家製の紅ショウガ」と青のりをかけて出来上がり。
ソースが足りないときは、またかけながらざくざく食べます。
麺ではなく「白滝」なの
でちゃんと玄米のおかずにもなった?
あとは半身だけ引き受けた「秋刀魚の塩焼き」に
生野菜のごま油和え と
みそ汁、そして
今日の主役の『柴崎納豆』。
↑クリックね、大粒です、これで半量。
かなりすごいフュージョンな献立でした。
でも食べたい時がうまい時ですから。



天野屋さん、お店のマーク(?)も可愛いですね。
そうですか、小粒派も大人になれば大粒好きに
成長できるんですね。私は今、通過儀礼の最中なのかな。芝崎納豆は東京に誇るべき名物だと思うんですが。お店のマークや袋とかも好きです。
相変わらず・・・おいしそうですね!
これですね!このソースですね!
あんころりんさんの こだわりが見えてきます
試してみたいものです
ソース好きのわたしにとっては、すごく魅力的!
どこで、購入可能でしょう?
わたしの好物の泥ソースはちょっと邪道ですね・・・
ありがとう、こちらにも来てもらって。
これはクイーンズ伊勢丹とか
自然食品のお店(F&Fとか)で買うんです。
ナチュラルハウスにもあるのかな?
ここは中濃とトンカツもあると思います。
ウスターはかなりスパイシー。
泥ソースは関西のかたにすごく人気ありますよね。濃いのが好きな方にはおいしいんですよね?
すみません、ソースには心が狭いの、私。