2005年10月25日

北側の『ホトトギス』と道端の『秋明菊』

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↑ホトトギス。北側の通路のボーダーで

10月に入って宿根草がすこしづつ咲き始めて
とっても嬉しいな・・・

何で「花」って楽しくさせてくれるんでしょう?
まったく興味ないひとも多いけれど。

だから本能と関係あるのか、ないのか?

「ホトトギス」はもう5年は咲いてくれてます。
植えた時はガーデニング的に人気のない花
市場まで行って山野草コーナーで入手したので
咲く度に「あー良かったー」とほっとする。

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↑クリックね

北側に植えるものは随分試行錯誤して
生きられずに消えちゃったのがいっぱい。

「白いホトトギス」も隣にいたんだけど
3年目くらいに消えた。
いや、申し訳ない。
だから、「ホトトギス」を見ると「ほっ」。

でもなんで「ホトトギス」って言う名前なんですかね?
ご存じの方いますか?

「秋明菊」も咲き始めた。
これも半日陰用に小さな小さな苗を
やはり
地方で探して入手した思い出深い花。

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↑今朝の秋明菊、つぼみも咲きますように

しかも3年以上全咲かなかったし。
もううちでは花は無理なんだな、と思って
葉っぱを毎年眺めてたら、
3年くらい前からぽちぽち花が。

未だに勢いすっごくないけど
でも花がついているだけですごくすごく感謝。

えらいなー土地になじむのに
あせってなかったのね。
まあいい加減なガーデナーの元に来て
良かったんだと思いますか。

a 560.jpg
↑クリックね、一昨日くらいの花

お花も地産地消で、
その場にあってれば いつの日にか実を結ぶんでしょう。
多分。
とやっぱりいい加減なへっぽこガーデナー
絶対「緑の指」ではないな。







posted by あんころりん at 07:27| Comment(2) | TrackBack(0) | ガーデニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あんころりんさん、こんばんは。
お花を育てるのって楽しいですよね。 そして、その花を見ながらボーっとしているのが大好きなのです、ワタシ。 この花はいつごろから育てていて、どこから貰ってきたもの・・・とか思い出したり、何かと寄せ植えにしようかな、とか、挿し芽して増やそうかな、とか考えながら眺めてる時間がと〜っても和める時間です。

ホトトギスとシュウメイギク(同じ、ピンク色)、うちにも咲いていますよ! 宿根草は手がかからなくていいですよね!
Posted by 葦笛 at 2005年10月25日 21:30
☆葦笛さん
そうですね、花って何故か和ませてくれるんですよね。最近は育てるのはさぼっていて、花の力に頼りっきりです。ひどい世話人。
葦笛さんもホトトギスと秋明菊!を育てているんですか。うれしいな、割と渋い趣味だと思うんですが。でも好きです。宿根草なしではもう成り立たない庭です、とほほ。
Posted by あんころりん at 2005年10月25日 22:30
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